Shipping policy

物流に関する規定(Shipping Policy

最終更新日:202641

本規定は、Consortium Next合同会社(以下「当社」といいます)が運営する「連盟創研・新エネルギー未来技術研究会」および「CREV Precision」ブランド(以下「本プラットフォーム」といいます)を通じて行われる製品の代理調達にかかる配送、通関、およびリスク負担の範囲を定めるものです。 

1条(物流サポートの性質)

1. 当社が提供する物流サポートは、サプライヤーと利用者(以下「利用者」といいます)間の輸送を円滑化するための「手配代行」および「情報提供」に限定されるものとします。

2. 当社は自ら運送業を引き受けるものではなく、貨物自動車運送事業法および貨物利用運送事業法上の運送人としての責任を負うものではありません。

2条(貿易条件およびリスクの移転)

1. 特段の合意がない限り、個別の取引には国際商業会議所(ICC)が制定するインコタームズ(Incoterms 2020)が適用されるものとします。

2. サプライヤーが製品を指定の運送業者(キャリア)に引き渡した時点、または適用されるインコタームズに基づきリスクが移転した時点をもって、当社の物流支援義務は完了したものとみなします。これ以降の滅失、損傷、遅延に関するリスクは全て利用者が負担するものとします。

3条(免責事項)

当社は、以下の事由により生じた直接的または間接的な損害、追加費用、および機会損失について、一切の責任を負わないものとします。

1. 配送遅延:運送業者のスケジュールの変更、天候不順、港湾ストライキ、および輸出入国の情勢(地政学的リスク)による遅延。

2. 貨物の損傷・紛失:輸送過程における事故、サプライヤーによる不適切な梱包、または荷役中の破損。

3. 付随的費用:保管料(Storage Charge)、滞船料(Demurrage)、返送費用、および再配送費用等。 

4条(輸入通関およびコンプライアンス)

1. 輸入義務:目的地国における輸入通関手続き、関税・消費税の支払い、および輸入制限・規格適合性の確認は、全て利用者の責任と費用において行うものとします。

2. 書類の正確性:サプライヤーが作成するインボイス、パッキングリスト、原産地証明書等の内容の真実性および正確性について、当社は保証いたしません。

3. 輸入差止:法令、規制、または知的財産権侵害の疑いにより貨物が没収または廃棄された場合、当社は一切の補償を行いません。

5条(貨物保険)

1. 輸送中のリスクに備えるための外航貨物海上保険への加入は、利用者が自らの判断と費用で行うものとします。

2. 当社は、利用者からの書面による明示的な依頼と所定の手数料の支払いがない限り、保険付保の手続きを代行する義務を負いません。

6条(受領および検査義務)

1. 利用者は、貨物の受領後、直ちに外装および数量を確認する義務を負います。

2. 万一、数量不足や外装異常(ダメージ)が発見された場合、利用者は直ちに運送業者に対して異議を留保(リザーブ)し、事故証明を取得するものとします。受領後の事後的な申立てについて、当社はサプライヤーへの仲裁を行う義務を負いません。

7条(不可抗力)

戦争、テロ、自然災害、パンデミック、政府による輸出入禁止措置、またはサイバー攻撃等の不可抗力(Force Majeure)により物流が停止または遅延した場合、当社は利用者に対して一切の賠償義務または契約不履行責任を負わないものとします。